大学院で水環境工学を専攻しており、その中で水環境が周辺の様々な環境に影響を与えることの重要性に興味を持ち、水環境を仕事とすることができる上下水関連の業種を選択しました。
その中でも、自分で設計したものが地域環境に根付くことができる上下水道設計コンサルタントを志望しました。
汚水管詳細設計、下水道全体設計、汚水変更認可、配水管詳細設計等です。
失敗や経験を重ね、その失敗や経験を次の仕事に活かせることができたときに、やりがいを感じることができ、また、次の新しいことにもチャレンジできます。
一人で抱え込まずに、とにかく相談する。または過去の事例を参考に上司や先輩等と話し合うことで解決していきました。
上下水道は安全で安心な社会生活を送る上で必要不可欠なライフラインであり、特に災害時には生死にかかわるライフラインを担っています。そのため、社会的責任が高く、技術者にも高い技術力が求められます。そのため、継続的な技術力の向上やさまざまな意見を取り入れるチャレンジ精神を忘れず、切磋琢磨する必要があります
人口減少・上下水道料金の収入減・施設の老朽化・余剰施設・維持管理等様々な問題を、お客様のニーズに合わせ、きめ細やかな対応ができるように配慮していくことです。
公共性が高く、自分たちの生活に直接かかわるインフラ整備事業はやりがいのある仕事で、社会貢献に大きく繋がる仕事です。
多種多様な条件下で同じ設計は一つもなく、自分の力が最大限に発揮することができる仕事です。