私たちのSDGsへの取り組み

弊社では、持続可能な社会の実現に向けてSDGs（持続可能な開発目標）への取り組みを進めております。

水道コンサルタントとして、安全で持続可能な水の管理と供給を使命に、企業活動を通じて環境保護や地域社会への貢献、人権尊重に努めています。こうした取り組みを通じ、未来に向けた価値を創造し、すべてのステークホルダーと共に成長していきたいと考えています。

具体的な取り組みについては、以下の項目でご紹介いたします。

水の安定供給、河川、湖沼、海の水質を守りゲリラ豪雨から都市を守り抜くことを会社の存在意義であるべきと考えています。
水道施設の調査、計画、設計、管路シミュレーション、など多岐にわたり提案しています。

地球温暖化対策に向けて温室効果ガスの低減に向けた取り組みに努めております。取水から配水に至るまでの水運用システムの効率改善ならびに太陽光・小水力発電設備の導入に向けて貢献しております。

地震や水害等の自然災害によるリスクに対して強靭な上下水道施設の構築に努めております。また、被災後の対応力・回復力としてレジリエンスの確保に向けた災害対策の提案にむけて貢献しております。

近年自然災害が多発しています。国土強靭化により地震、ゲリラ豪雨による浸水、津波等による施設の災害を事前に検討し市民への影響を少なくしています。
管路、施設の建物の耐震検討、設計、雨水流出解析、浸水対策、被災対策（マンホールトイレ等）の設計を行っています。
脱炭素社会を目指し、自然エネルギー（水車、風力、地熱、波動）の利活用を日々検討、設計をしています。

当社が培ってきた技術、それは数えきれない問題解決に役立っています。現在気候変動、海洋プラスティック、自然災害や温暖化などあらゆるところで一助として技術研鑽しています。
あらゆる人にこの技術を伝承していきます

常に健康であり続ける為、多様性を認識し一人一人の個性を生かしながら社会に貢献していきます。
時差出勤、時間有給の取入れ、在宅勤務など社会情勢、時代背景にあった施策を取り入れながら社員と会話しながら前に進めます。

様々な制度の導入や体制の整備等に対応するため、社員一人一人が自己研鑽し、知識の共有をすることで教育の改善に取り組みます。